子どもの写真どうしてる？3つの保管方法とアルバムも作れる8つのおすすめアプリをご紹介！

子どもが生まれると、これまで以上に写真を撮る機会が増えますよね！

かわいい我が子の貴重な一瞬一瞬を撮り残しておきたい一方で、みるみる増えていくデータに「この膨大な写真をどう保管しよう」と悩む方も多いのでは⁈

この記事では、そんなお悩みを持つパパママに向けて、子どもの写真の保管方法やおすすめの写真管理アプリについてご紹介します。

写真の保管方法の種類

最近では、スマホでも気軽に鮮明な写真を撮ることができるため、スマホ内の写真データがすぐにいっぱいに…なんてことも珍しくありません。

しかし、スマホの容量にも限りがあるので、そのままにしておくわけにもいきませんよね…

ここでは、以下の4つの保管方法について詳しく解説していきます！

自宅にパソコンがあれば、スマホ内のデータをパソコン本体やパソコンを介してUSBメモリ、ハードディスクに保存することができます。

複雑な操作が苦手な方にもおすすめの方法。

この場合、データが消えてしまうことも想定して、一つの場所だけでなく二重で保管することをおすすめします！

メディアの種類	特徴
ＵＳＢメモリ	スマホに直接差し込むことで、データを移行できる。
ハードディスク	スマホ内の大量の写真を保管できる。最近では、パソコンを使わずにデータの移行ができるスマホ専用の外付けHDDも登場。
ＤＶＤまたはブルーレイディスク	パソコン内の写真をそのままDVDに書き込むシンプルな方法。
メモリーカード	SDカードリーダーやパソコンを介して、データの転送が可能。

オンライン上で写真を保管できる「クラウドサービス」は、手間がなく便利です。

複数の端末でデータを共有できるのも特徴。

とはいっても、たくさんのクラウドサービスから選ぶのは大変ですよね。

主なクラウドサービスを以下にまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

サービスの種類	内容	URL
iCloud	・5GBまでは無料・AppleIDで利用できる・iPhoneで撮影した写真を自動で保存できる	https://www.apple.com/jp/icloud/
OneDrive	・5GBまでは無料・Microsoftアカウントがあれば、誰でも利用できる・Excelなどのファイルにも対応可能で、officeアプリとの連携に特化している	https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/online-cloud-storage
Googleフォト	・Googleアカウントを持っていれば、誰でも写真や動画の保存・共有ができる・写真の編集機能があり、補正や加工ができる	https://www.google.com/intl/ja/photos/about/
DropBox	・2GBまでは無料・ドキュメントやファイルなどの写真以外にも対応可能で、ビジネス利用も多い・パスワードや制限付きリンクなど、保護機能が充実している	https://www.dropbox.com/ja/
Amazon Photos	・Amazonプライム会員は容量無制限で保存できる・スマホ・パソコンとそｒぞれのアプリで端末の切替が簡単	https://www.amazon.co.jp/b?node=5262648051
My Pocket	・1つのIDにつき容量128GBで￥330/月～	https://mypocket.ntt.com/

基本的にスマホで写真を撮影するという方には、スマホアプリでの保管がおすすめ。

簡単に整理でき、家族間での共有が可能なのでパパママはもちろん、離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんにも子どもの成長を見せてあげることができますよ。

また、写真を管理できるアプリはたくさんあるのですが、どのような基準で選べばよいのかを以下にまとめたのでご覧ください。

選ぶ基準	内容
フォルダ設定の有無	写真を自動で「自撮り」「スクリーンショット」などフォルダ分けをしてくれる機能があれば、探しやすく管理しやすくなります。
クラウドストレージに対応しているか	クラウドストレージに対応していれば、容量を気にせず写真を保存することができます。また、複数のデバイスからアクセスできたり、同期機能付きであれば常に新しい状態に更新できます。
サポート体制	サポート体制によっては、保存済みのデータが消えてしまうこともあります。念のため、しっかりとバックアップしておくようにしましょう。
保存できるデータ容量	アプリによって、保存できるデータの容量は異なります。いずれスマホを買い替えることを考えて、スムーズにデータの移行ができるかもチェックしておきましょう。